つくる つかう つなぐ／銀座AC;11展 へ

MOOROOM母娘、本日、銀座のギャラリーへ。

つくる　つかう　つなぐ／銀座AC;11　展（～7/31まで）

私が好きな作家さん達も参加されている、展示販売会です。

これは、銀座のいくつかのギャラリーが参加している、

『アートの力・チャリティ展』の一環。

スタンプラリーでギャラリー巡り、なんていう素敵なイベントになってます。

http://www.art-chikara.com/

ゆっくりじっくり見られるのがギャラリーのいいところ。

お目当ての作家さん達以外にも、素晴らしい作品があれこれあり、

それぞれ展示も凝っていて、楽しいひとときを過ごせました。

先日行ったAMULETさんで購入してきた、フランスのビンテージパーツ。

コーラルの木の葉型、グリーンのしずく型、パステルカラーのパール…。

普段、自分が買わない色や形の組み合わせが素敵で、

２セット購入しました。

そして、あっという間に切手のブローチ用に使ってしまい、

残りわずか…です。

art-book shop様へ納品 ＆ AMULETへ

先日、art-book shop渋谷店様、池袋店様に、
『バラ刺繍のブローチ』を納品してきました。

art-book shop渋谷店様　かわいいエントランス

ディスプレイの様子

以前納品した切手ブローチの一部を
ディスプレイして頂いてました！

渋谷店様はとっても広く、
他のお店と少し離れているので、
じっくりお買い物ができそうです。




池袋店様のブログでは、バラ刺繍のブローチ、たくさんご紹介頂いてます！
写真写りもとってもいいので、是非ごらんくださいね。

art-book shop池袋店様のブログ：
 http://blog.livedoor.jp/artbookshopikebukuro/archives/2923774.html

納品前に、西荻窪のAMULETへ。

まもなく閉店…。
大好きなお店のショックなお知らせ。
本当に残念です。

目的はMa jolieさんの
『ユニコーンと妖精の旅』展。
（～7/27まで)

優しいユニコーンの表情が、
作家さんそのものなんだろうなぁと思わせ、
Ma jolieさんともお話ができて、嬉しかったです。

AMULETは今月いっぱい、本当にありがとう。
新たな未来を楽しみにしています。

バラのブローチを追加作成

今月に入ってからずっと作っていた、毛糸刺繍のバラのブローチ。

小さめサイズです。

なかなか進まず、ようやく昨日、いくつかできあがりました。

写真は一部。

大好きなグリーンのバラも。

（ちょっとキャベツみたい？ですか？）

この他、オレンジ系、イエロー系、ブルー系の定番をご用意。

今回もバラのデザインを少し変えています。

花びらが少しだけ反り返った感じです。

久し振りの制作で手間取ってしまい、気付けばもう夏休み。

大人には、あんまり関係ないですけど…。

息つく間もなく、８月のart-book shop様用の切手ブローチに取りかからないと！
また新作ができましたら、ご紹介します。

夏の『翡翠色』の食べ物

毎日、暑すぎます！ホント苦手です…。



先程、近所の神社の入り口で、ずんだ餡のくずもちを買いました。
半透明のくずもちに透ける、翡翠色のあんこ。
笹で巻かれた様も、涼感ＵＰですよね。

当たり前ですが、夏の和菓子は夏だけのもの。

日本にいて、和菓子がいてくれて、よかった～～～～！

そう思うと、少しだけ夏を前向きに受け入れられそう。

翡翠色、と言えば、冬瓜もこの季節、よく食べます。

私が作るのは、鶏肉に片栗粉を打って、コンソメで作る、
鶏と冬瓜だけのシンプルスープ。
煮ると美しい翡翠色の冬瓜、夏ならではです。

今シーズンはまっているアイスミントティー →

先月、PANNAさんのお菓子教室で頂いて、
それ以来、家でも作ってます。

写真はミントの他に、
安いティーバッグも一緒に入れたものです。
水だしなので簡単。何より、熱くない！

最後は『翡翠色』から少し離れましたが、
見た目から爽やかさを感じられる食べ物で、
夏の暑さを楽しく克服したいと思います。

私の初夏の味

私にとって、初夏の味、といえば『さくらんぼ』です。

今年も親戚から実家に届いた真っ赤なルビーを分けてもらいました。

この色、かたち、そして味！！完璧です！

かわいいですよね～（デレデレ）。

わずかな期間だけっていうのも楽しみのひとつです。

今日も切手ブローチをひとつ。

『ソポト』です。

ソポト（SOPOT）はポーランドの都市のひとつで、

バルト海最大のリゾート地だそうで、国外からも観光客がくるのだそうです。

ソポトはきっと、東京のように蒸し暑くはないんでしょうね。

海を飛ぶ銀の小鳥を左に配し、

コットンレースはリゾートドレスのイメージ。

レースはロープ模様にも見えなくはない柄だったので、少しマリン風です。

蒸し暑い日本で、少しでもソポトの気分を感じて頂けたら…。

くるみのピンクッション

先日、art-book shop池袋店のワークショップに参加してきました。

『くるみのピンクッション』！

写真左がお店で教えて頂いたもの。

右が帰宅後、「忘れないうちに」と、すぐに作ったものです。

教材はこれまた素敵なポワンドマルク という蛇腹式のクロスステッチの作品集。

どの図案もいいのですが、

私は小学校以来のクロスステッチ、簡単なスワンの図案にしました。

…が！

結果、首長竜になってしまった…。

このワークショップ、ものすごい人気で驚きました。

教わっているそばから参加希望者が増え、

「次回は？」と聞いているお客さまも。

嬉しいことに、来月も開催されるそうです。

手軽にできて可愛い『くるみのピンクッション』、おすすめですよ。

花の画家 ルドゥーテ 『美花選』 展へ行ってきました

先日、art-book shop渋谷店様納品の前に、MOOROOM母娘は
Bunkamuraザ・ミュージアムで開催されていた、
 花の画家　ルドゥーテ 『美花選』 展へ行きました。

チケットとポストカード

ルドゥーテは、マリー・アントワネット→フランス革命→
ナポレオン１世妃ジョセフィーヌなどに愛された、宮廷画家。
植物画の巨匠です。

ユリや水仙やパンジー（ビオラ？）など、馴染みの深い花々の他、
東洋の花（シャクヤクやアジサイ、アヤメなど）や
みずみずしく描かれたイチゴなどの果物、
当時まだ未開の地とされた、南米などのエキゾチックな植物画を展示。
繊細なカッパー書体も絵にマッチして優美でした。

ルドゥーテと言えば、やはりバラ。
彼が愛したロサ・ケンティフォリア（キャベツみたいなバラです）など、
美しい色合いのバラを見ることが今回の目的でした。
もちろん大満足！

ベラム（子牛などの皮）に描かれた作品も数点あり、
ひととき、暑さを忘れて優雅な気分。

Bunkamuraは今日から12月の下旬まで、設備改修工事のため休館。
今から再開館後の展覧会が待ち遠しいです。