先日、東京ドームで開催中の
テーブルウェア・フェスティバル2011~暮らしを彩る器展~ へ行きました。
http://www.tokyo-dome.co.jp/tableware/ ←詳しくはこちら
数年振りなので、現在の流行り?を教えてもらおうと楽しくまわってきました。
右の写真はそれぞれコーディネート部門にて入賞された一部。
今年のテーマは 『カジュアルリッチなおもてなし』。
カジュアルとリッチ、どちらに比重を置くのか…。
秋のテーマのものを多く目にしました。
豊穣の秋、お月見、ハロウィン、
秋のコーディネート流行りなのかな。
今は季節が違うので、
花材などを探すのは大変だったろうなぁ…と下世話な考え。
どのブースも、数年前と比べて
テーブル以外の部分(壁面・床など)
の使い方がとても素敵で、
参考になりました。
以前はいろんな季節のコーディネートが入選してたような。
むしろ秋は少なかったです。
ゴージャスでデコラティブなものも
かなりあったような気がします。
昔見た時みたいに、
「これ一体、どうやって実際に食事するんじゃい!」
ってワクワクするの、とっても楽しみにしてたんですけど…。
現実離れしたリッチさよりも、カジュアル寄りのコーディネートの方が、
時代にマッチしているということでしょうか。
それだけ『テーブルコーディネート』が
私たちの暮らしに身近になった証拠ですね、きっと。
「でもやっぱり、楽しい非現実コーディネートが見たい!」
という私のワガママ心を十二分に満たしてくれる、
各界著名人のコーディネートを次回、振り返ってみようと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿