2014年7月5日土曜日

ボストン美術館 華麗なるジャポニズム展

MOOROOM母娘は、ほぼ初めての場所にウロウロ気味で到着。
砧公園の緑に囲まれ、とてもきれいな美術館でした。
美術館入口
モネの『ラ・ジャポネーズ』修復後初展示!とあっては、
行かない訳にいきません。
美しく修復されていました。感動☆
そして、大きかった~~‼‼

日本の浮世絵や工芸品の影響を受けた印象派。

浮世絵を横に並べて展示することで、比較ができるなど、
美術素人の私が、
「こういうの知りたかった!」と感激しちゃう親切な内容でした。

モネやゴッホ達の素晴らしい名画もさることながら、
私が気になったのは、家具用のファブリックの柄
(松林、睡蓮、富士山、雲が掛かった月…
…に西洋風に星が描かれているのはご愛嬌)と、
染め抜きの着物の柄の上に、一部分刺繍を施し、
ゴージャスなガウン?に仕立てたもの。

モネの『ラ・ジャポネーズ』
写真右端、美しい和三盆のお菓子をお土産に。

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