というのも昨日、銀座のアンティークやさん 『裏庭』 で、
1920年代? Harrodsのクリスマスギフト ミニカタログを購入したから。
Harrodsはイギリスの老舗デパート。この小さいクリスマスギフトカタログは、すべてイラストで描かれています。
時おり、カラーのイラストページもあるんです。
パールのネックレス、紳士用ガウン、おもちゃに本に素敵な手袋…。
果てはこんなものまで ↗ 分かりますか?
グランドピアノ!!!
送る方もすごいけど、貰う方もどんな人なのでしょう…。
置くスペースは?…と要らぬ心配の、貧乏症MOORです。
ちなみに周りの四角い箱たちは、テレビやラジオ、レコーダーなど。
きっと最新式なんでしょうね。
カタログに掲載されているものは、
今でも私たちがプレゼントに選ぶものが多く、とても身近に感じます。
わくわくしながらカタログをめくっていたのだろうなぁ。
若いエリザベス女王の姿が。 |
裏庭さんでは、
Elizabeth Diamond Jubilee展 開催中です。
今年、イギリスは
エリザベス女王即位60周年なんだそう。
裏庭さん流に美しくディスプレイされた店内、
勉強になります。
裏庭さんブログ http://uraniwa-charlotte.blogspot.jp/ でも、
美しい写真と共に、詳細ご確認頂けますよ。
2 件のコメント:
いや本当に美しいデイスプレイですね~
これだけで すでに満足してしまいそうです。
随分素敵なお店! センスが光ってますね~
こういう所に伺う時は こちらも ぴしっときめていかないとーーーね!
白ふくろうさま
いえいえ!
素敵なのに全く気取りがないお店なんですよ。
私は申し訳ないくらい汚い格好で伺ってます。
デニムとボロスニーカー、とか…。
(反省反省。)
繊細なディスプレイはいつも勉強になります☆
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