皆さま、台風は影響なかったですか。本当に凄まじかったですね。
私はプチフェア用に依頼されている、バラ刺繍のブローチを作っておこもり。
詳細が決まりましたら、またMOOLANDにて告知させて頂きます。
近所のアンティークジュエリーやさんで購入したブローチです。
1950年代のビンテージで、アイルランドのミラクル社製。
ミラクルって名前に惹かれました。
伝承などを大切にするアイルランドらしい、というか。
ピンクやブルー、スミレ色などのすりガラスでブドウの葉を模しています。
当時はいい接着剤がなかったそうで、
きちんと立て爪で石をホールドしています。
久々に切手ブローチを。ポーランドの民族衣装の切手です。
小さいピンボケ写真で分かりづらいのですが、
花いっぱいの民族衣装から
咲きこぼれる花をイメージして、
花のモチーフをたくさん散らしました。
子供の頃から世界の民族衣装を知るのが好き。
それぞれの国の美しい手仕事の素晴らしさ、
小さい切手からも感じ取れる誇らしさ、
どうぞ手にとってご覧になってみてくださいね。
4 件のコメント:
美しい色のブローチですね☆彡
MOOROOMさんの目の付けどころもとても繊細で素敵です!
いろんな国の色と柄にあふれていて民族衣装を見ていると幸せな気持ちになりますね♬
すみません、上のコメントこたろうでした^_^;
こんにちは
ブローチ素敵な輝きですね~一瞬螺鈿かと思いました。
MOORさんの切手のブローチ 絵と加工がピッタリ 昔からそうだったような印象ですね。
こたろうさま
民族衣装は、現在は特に
ハレの日に着ることが多いせいか、
凝ったつくりの芸術的なものばかりで、
見ごたえあります!
日本の着物も、そうですよね~♡
白ふくろうさま
ホント!写真だと螺鈿細工みたいですね。
すりガラスの柔らかな光が、
これからの季節は活躍してくれそうです。
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