Bunkamuraザ・ミュージアムで開催されていた、
花の画家 ルドゥーテ 『美花選』 展へ行きました。
チケットとポストカード |
ナポレオン1世妃ジョセフィーヌなどに愛された、宮廷画家。
植物画の巨匠です。
ユリや水仙やパンジー(ビオラ?)など、馴染みの深い花々の他、
東洋の花(シャクヤクやアジサイ、アヤメなど)や
みずみずしく描かれたイチゴなどの果物、
当時まだ未開の地とされた、南米などのエキゾチックな植物画を展示。
繊細なカッパー書体も絵にマッチして優美でした。
ルドゥーテと言えば、やはりバラ。
彼が愛したロサ・ケンティフォリア(キャベツみたいなバラです)など、
美しい色合いのバラを見ることが今回の目的でした。
もちろん大満足!
ベラム(子牛などの皮)に描かれた作品も数点あり、
ひととき、暑さを忘れて優雅な気分。
Bunkamuraは今日から12月の下旬まで、設備改修工事のため休館。
今から再開館後の展覧会が待ち遠しいです。
2 件のコメント:
MOORさんこんばんは。
熱さに負けずモリモリ行動してらっしゃいますね。 それにしてもmoorさんは素敵な展示会を見つけるのが 得意ですね~。
今回も又なんて素敵な展示会!
ふくろう3さま
ホント素敵な展覧会でした☆
暑いのは苦手ですぅ~。
何かのついででないととても出掛けられません!
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