ふと思ったのです。「イラストが劇画タッチじゃない?!!」
たとえば、写真の切手たち。
当時の社会主義国らしく、労働者を描いた切手(写真左)のバックが、
「ピカーッ!」の迫力。
右の三頭(三匹という感じではない)の犬も、
可愛さよりもマッチョ押しで、雄々しい感じです。
一番大きい切手、線画なのに切手からはみ出そうな迫力を感じます。
モデルは宇宙飛行士の最年少記録だった、グルマン・チトフ。
25歳での記録らしいのですが、このイラスト…
どう若く見積もっても40代の貫録がありますよね。
右のほうに煙をあげて発射したロケットが見えます。
紙質はあまりよろしくなくて、厚さも今の日本の切手の半分以下。
日本の切手は上質すぎてもったいないくらいですけどね。
そのため、作業は気を付けて丁寧に扱わないといけません。
小さな面積なのに、今はもうなくなってしまった国を教えてくれる切手。
一枚一枚、扱うだび様々な物語を考えてしまいます。
劇画タッチもまたよし!おもしろい。
どうやってMOOROOMに近付けていこうか…と悩むのもまたよし!
4 件のコメント:
MOOROOMさんの日記を読み、切手をしげしげと眺めてしまいました(^◇^)
小さな面積に大きな世界!
切手の魅力は全世界共通ですね。
でも40代の貫録ある宇宙飛行士には爆笑でした!
MOOROOM流に変身した切手を楽しみにしています♫
こたろうさま
威厳あるチトフ君…無残にも外人(私)の手でキラキラにされちゃいました。
色々仕上がってきてますので、近々ご紹介しますね。
うわー! たまらないですね! この切手たち!
すんごいイイーーーーー!
MOOROOMさん、こういうのも、お好きなんですね♪
私も、どんな風に変身するのか、楽しみです。
(やっと、コメントの仕方がわかったー)
きくさま
コメントありがとうございます!!!
切手たち、ただいま組み立て段階に入っております。
お披露目、お楽しみに~、えへへ。
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