2011年8月2日火曜日

再び切手ブローチ作成中です。

8月初旬のart-book shop池袋店様のイベントに向けて、
再び、切手ブローチを作成中なんです。
いつものように写真がヒドイのですが…
こちらは作っている途中の切手ちゃん。
ブルガリアの切手なので、バラかと思ったら、『ピンクの牡丹』だそうです。

同色系のチェコビーズを合わせることが多いのですが、
こちらに関しては、左側にある通り、
ピンク、グリーン、黄色、クリアカラーなど、
全て違う色をセッティングするつもりです。

なんだか色の組合せだけでワクワク。
きれい!
実物はもっと淡いマカロンカラーで、お菓子みたいです。
今日最後は、art-book shop渋谷店様にいる?切手ブローチ。
以前ご紹介した、ブルガリアの民族衣装の切手シリーズ、
こちらはルセ州、です。

ルセ州はブルガリアの北部に位置していて、
この女の子の頭も暖かそうなので、
愛用の椅子と、そこに座ってする編み物の道具を置いてみました。
グリーンの毛糸だま、実は刺繍用の毛糸を使っています。

ちょっと季節に合わない話題でした…。
ではまた次回。

3 件のコメント:

ふくろう 3 さんのコメント...

切手によってガラッとイメージを変えて作って行くーーー楽しそうですが、こうしようか、ああしようか迷いますね~。それがまた楽しい時間ですけどね。

こたろう さんのコメント...

私もバラかと思いましたが牡丹なんですね!
独特な色彩世界になりますね~♫

小さくても大きな世界が詰まっている切手はいろんなものにカタチを変えていけるのですね☆彡

MOOROOM さんのコメント...

ふくろう 3さま
そうなんです~。
セッティングは楽しい(苦しい?)ひとときです。
時間はかかりますが…。

こたろうさま
その国その国の色彩感覚が、とっても勉強になります。
この牡丹、可憐な感じでかわいらしいですよね。